マレーシア不動産取引の業者手数料と弊社料金（2020年）
マレーシアのクアラルンプールにおける不動産取引にかかる業者手数料と弊社サポート料に関し、以下をご参照ください。
売買
クアラルンプールでの不動産売買取引において、現地の商習慣では購入時には買主側が手数料を支払わない事が一般的となり（売主のみ支払う片手取引）、日系業者はサポート費（物件選定、通訳や契約等のサポート）として3％程度を請求する事が一般的となります。※購入時、現地でサポートしてくれる知人がいない場合は、手数料を支払ってでも現地に根を張っている業者を利用される事をお勧めいたします。引き渡し時、瑕疵検査、内装、管理、賃貸付け、登記、売却と日本からでは対応が難しい事が多数ある事が理由となります。
売却時の手数料は契約価格の2~5％程度となります。鍵を預ける必要がありますので、ローカルネットワークを多くもっている信頼出来る業者を専任で依頼する事をお勧めいたします。
弊社の料金体系は以下となります
※プレビルド物件とは開発中の完成前物件となります
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※不動産購入の流れは こちら をご参照ください
賃貸
クアラルンプールの不動産賃貸取引において、契約時にテナント（借主）は手数料を支払わない事が一般的となり(日本と同様にオーナーが賃料の1~2ヵ月分程度を支払う）、日系業者はサポート費（物件選定、通訳や契約等のサポート）としてRM1,000または賃料の1ヶ月分程度を請求する事が一般的となります。弊社の料金体系は以下となります
管理
日系業者は空室管理でRM250−500/月、賃貸管理で賃料の8-10%/月 程度での対応が一般的となります。現地では住居の管理業務を組織で対応している業者はほとんどいない状況です。※開発会社のサブリースや、個人レベルでの管理はあります
弊社の料金体系は以下となります
・空室管理 ： RM300 /月
・賃貸管理 ： RM300または賃料の8%の高い方
※詳しい内容は こちら をご参照ください
Hallfield